SEIDENの制御盤の強み② 調達力の高さpoint2

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情報力を活かした仕入れ~SEIDENならではの「調達力の高さ」~

お客様のニーズに合った制御盤を提供するために必要なものは、質の高い設計・製造に必要な技術や知識だけではありません。福山市のSEIDENでは、納期やご予算まですべて含めて「品質」だと考えます。こちらではそんなSEIDENの強みの一つ、確かな「調達力」についてご説明します。

納期やご予算までが品質という考え方、SEIDENの確かな「調達力」

納期やご予算までが品質という考え方、SEIDENの確かな「調達力」

必要な制御盤を、予算コストで製造するもっとも簡単な方法は、大量生産することでしょう。生産ロットが増えると、それだけ使用する部品の数も増えるため、部品も仕入れ予算を抑えることができます。しかし、これではお客様のそもそものニーズである「予算に合わせて必要な制御盤を」の実現にはつながりません。
SEIDENでは、多くの一部上場企業樣、地域の中心となって活躍されているお客様からご用命いただいているからこそ、多くの種類の部品を調達しているため、様々な対応を可能としています。

例えば、パソコンで言うとCPUにあたる、PLCは、三菱電機、OMRON、KEYENCE、富士電機、SEMENSなど日本だけでなく、世界中の製品を調達しています。また、海外でしか販売されていないビデオ変換機も、アメリカから直接調達したりします。

「一点ものの制御盤を製造しようとすると、大量生産の場合よりもコストがかかってしまう」。これは、ごく当たり前のことです。しかしSEIDENは挑戦し続けることでこの当たり前を乗り越え、これまで培ってきたノウハウやネットワーク、豊富な経験と実績を活かして、予算に合わせた仕入れを実現しています。

SEIDENの制御盤のもう一つの強み「対応力」について

SEIDENの制御盤のもう一つの強み「対応力」について

海外企業との取引や国内企業の海外進出が増え、「海外の工場に制御盤を導入したい」「海外での調達率を上げたい」といったニーズは高まっています。福山市のSEIDENでは、海外メーカー部品のプログラミングや部品調達にも柔軟に対応。「現地調達率を上げたい」などUL認定メーカーとして、アメリカやカナダ、東南アジアを中心に、世界各国の企業とお取引をしています。海外向けのOSを導入し、各国言語にも対応。納品後の遠隔操作によるアフターメンテナンスも可能です。